1995-02-24 第132回国会 衆議院 文教委員会 第5号
○福島委員 今回の法案のことに関しましても若干質問させていただきますが、それ以外に、広く文部行政一般についてお尋ねしたいと思います。 まず冒頭に、阪神・淡路大震災でございますが、文部省におかれましても、各教育機関の復旧のために日夜努力を傾注されておると伺っております。その御苦労に対しまして、大変御苦労さまですと感謝申し上げたいと思います。
○福島委員 今回の法案のことに関しましても若干質問させていただきますが、それ以外に、広く文部行政一般についてお尋ねしたいと思います。 まず冒頭に、阪神・淡路大震災でございますが、文部省におかれましても、各教育機関の復旧のために日夜努力を傾注されておると伺っております。その御苦労に対しまして、大変御苦労さまですと感謝申し上げたいと思います。
文部行政一般、大きなところを見ますと、差別、選別の教育のほうにこれは大きく傾いてきておりますね。そうしますというと、こういう中から、はたしてこのような障害児教育というものを、徹底的に貫くことができるのかどうか。
関連ですから、長くお尋ねをいたしませんが、行政作用であるから意見は聞く、しかしやることはやる、これはまあ、あなたの文部行政一般について私は少々官僚的だと思うのであります。少くとも民主的な行政ではないのではなかろうか。もちろん、行政は法律に基いて執行をいたします。
○灘尾国務大臣 現在の文部行政一般を通じて感じますことは、私率直に申し上げるのでありますけれども、かなり間口は広くなっておりますが、厚みが足りないという気持がいたすのであります。学校教育施設の問題につきましても、その感が実に深いものがあるのであります。
非常にすっきりしないことを申し上げますけれども、文部行政一般にどういう影響を与えるかというお尋ねでございますので、以上申し上げまして、返事にかえさしていただきたいと思います。
なお委員長に申し上げますが、私は文部大臣に他の案件につきまして、二、三御質問網申し上げたいこともありましたが、それは緊急質問ということで続けて参ることは、他の方に対しまして失礼でありまするから、これで打切りまするが、もし機会がございましたならば、さらに他の文部行政一般についても機会をお与えいただきたいと思います。
○町村委員 私は先般の委員会におきまして大臣からいろいろ文部行政一般についてお話を伺いたいと思つておつたのでありまするが、時間が足りませんでした。きようもまた時間があまりないようでありますから、本日は二点だけお伺いをしておきたいと思います。
○町村委員 先日私は文部行政一般のことについて、多少大臣にお尋ねを申し上げたのでありましたが、当日時間がはなはだ不十分で、なお多少お尋ねしたい点が残りましたので、本日重ねて当日お尋ねしなかつた点について御意見を伺つてみたいと思います。私は議員としても新しく、また文部委員としてもきわめて日が浅いのであります。
まず文部行政一般に関する大臣の所信を聴取いたします。
○竹尾委員長 ただいま議題となつておりまする文部予算に関しましては、一時これを中止いたしまして、日程を追加し、文部行政一般に関する件を議題といたし、質疑がありますればこれを許します。
○竹尾委員長 ちよつと申し上げますが、これは文部行政一般のわくの中に包含されておりますので……。
次に特に文部行政一般に関して御質疑の御希望がありますれば、これを許します。なお本日は各常任委員会とも委員会を開きますので、委員室の関係上午後一時までにお願いいたします。 質疑があればこれを許します。
会期も切迫して参りましたので、この際文部行政一般に関する件を議題とし、政府当局に御質疑があればこれを許します。 御質疑もないようでありますから、次に本委員会として協議いたしました閉会中審査の件につき、議長の承認を得次第、参議院選挙以後に、緊急を要するものは以前に、委員を派遣して調査をいたしたいと存じますので、会期終了前にあらかじめお打合せをいたしたいと存じます。
当委員会は、新制大学、六・三制問題に関する事項、教育委員会に関する事項、国宝保存に関する事項及び新興宗教に関する事項につきまして、閉会中審査をいたしましたが、まだその審査が終了するに至つておりませんので、あらためて衆議院規則第九十四條により、これらの件及び文部行政一般に関して国政調査の承認を得ておきたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した事件 國宝保存に関する法律案起草に関する件 法隆寺の國法問題に関する件 文部行政一般に関する件 —————————————
○水谷(昇)委員 文部行政一般質問といたしまして、これから藝術大学の音樂学部のうちの邦樂科に関しまして質問をしたいと思います。それはこの藝術大学に邦学科設置の件は、当文部委員会において強い要望をいたしました結果、これが決定を見るに至つたのでありますが、この問題については反対、異議を唱える方もあつたのでありまして、私どもはこれに対して非常に関心を持つておるのであります。
文部行政一般に関する件を議題といたします。 この際お諮りいたします。東京藝術大学音樂学部長加藤成之君、東京藝術大学事務局長町田稻尾君、同じく会計課長大柳金光君を参考人として、本委員会に出席して、文部行政一般に関する学校問題について御意見を承ることにいたしたいと思いまするが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕